皆さんこんにちは。東京呪術高校二年のパンダと申します。

嘘です。フリーターのかみはたと申します。
突然ですが皆さん「呪術廻戦」って知ってますか?
知らない人のために呪術廻戦の動画を貼っておくので参考にしてみてください。
貼ってみましたが全然参考にはならないと思いますので漫画かアニメをちゃんと見て下さい。
(あとyoutubeで呪術廻戦の「予測変換」が全部間違ってるのがウケました。)

ですが、そんなボクも実は「呪術廻戦」をまだ見たことがありません……
なんだかあんまり意欲的に読む気持ちが起こらないのです。なぜなら……

「少し調子に乗ってませんでしょうかッ!!!!!??」
すみません、勢いが良すぎて集中線が前に出てしまいました。
ですが、この空前の世界的人気を誇る漫画・アニメブーム。
特に呪術廻戦が掲載されている「週刊少年ジャンプ」は最近まで掲載されていた「チェンソーマン」、「鬼滅の刃」など超人気作品がまだまだ話題になっており、誰もが一度は名前を聞いたことがあるのではないでしょうか?
(ボクも昔「ToLOVEる」にはお世話になりました。)
ですが、ここまで人気になってしまうと素直に見れない自分がいます……
実は名前だけが先行して内容はあんまり面白くなんじゃないのか?
そういう気持ちが強くなり、本当に面白い漫画なのかを確かめるべく…..

全巻買っちゃいました。
(500円×14巻(+0巻)=約7,500円)
ちなみにこれはボクの「毎月の収支」をまとめたものになります。

今まで「±0」の均衡を保っていたボクの毎月の収支ですが「呪術廻戦」を買ったおかげで初のマイナス収支になってしまいました。
(その際は食費を削り、3日間はご飯が「チョコ棒」になりました。)
しかし過ぎたことは仕方がありません。どの時代にも人類の進歩には犠牲がつき物です。
ですがここまでして面白くなかったらボクは負の感情に取り込まれしまい、バケモノとなり主人公と敵対する悲しい悪役キャラになってしまうことは必至。(その際は集英社さんよろしくお願いします。)
震える手を押さえつけ、なけなしのチョコ棒を頬張りながらボクは「呪術廻戦」を読み始めました……
そして読み終えること6時間…果たしてその感想は……

VPC!!!!!!!!!(Vest Perfect Comic)
訳:めちゃくちゃ面白いやんけ
はい、めちゃくちゃ面白かったです。やはり世論は嘘をつきませんでした。
読み終わったあとにはテンションが上がって上のような「廻戦欲張りセット」の写真をとってしまいました。
(「藁人形」は実家に未使用のものがあったので送ってもらいました。未使用の藁人形って怖過ぎだろ。)
あの戦闘描写だったり登場キャラの戦闘時の脳内会議がめちゃくちゃかっこよく、読み終わった現在ではなんだかボクも数段回強くなった気がします。
あと「ゴリゴリの異能力バトル」だと思って見てたんですが、ゴリゴリの近接格闘シーンが多々出てくるので衝撃的でした。
あとなんかパンダがいました。
同じパンダ同士、シンパシーを感じると同時に嫉妬に似たような感情が込み上げてきました。
あまり喋るとネタバレになってしまうのでこれ以上ボクからは言えることは「おにぎりの具」ぐらいしか喋れません。シャケ、ツナ、ぴんちょうまぐろまよそーす……
きになる人はぜひ読んでみてください。ボクは「呪術廻戦」の妄想をすることにリソースを集中させますのでこれぐらいで失礼します。(ちなみに「設定」は京都校生徒の「三輪」の貧乏な弟役で行きたいと思います。)
それでは

コメント