公務員として、役場で3年間働いてみて〜うんざり編〜




こんにちわ、管理人のkamihataです。今回は、村役場に三年勤めて思ったことなどをお話ししたいと思います。現在は民間に転職して、ブログを書きつつ生活しています。これから公務員になりたい方のご参考になればと思い、ポイントごとにお話ししていきます。

まず簡単に過去の役場勤務の良し悪しを簡単にまとめました。

○役場に就職して良かったこと

  • 職場環境がゆるく、活動しやすい
  • 賞与(ボーナス)が年2回ある
  • 安心の福利厚生

○役場に就職して悪かったこと

  • 地区との関係が仕事外でもものすごく近い
  • 消防団・地区のコミュニティ、組織などの強制加入
  • 給料が安い
  • 残業代が出ない(サービス残業)、定時で帰れない
  • 癖の強い来客が多すぎる。
  • 議員さんとのいざこざ..etc….

これらのことを簡単に説明していきます。まずは悪い点、その後良い点を説明します

○公務員として入社して一年目、順風満帆な生活を送っていました・・・

私(入社直後):

一体、どんな冒険(勤務)が待ってんだ!!ワクワクすんぞ!!

安定とスローライフを求めて田舎の公務員と

して新卒で勤務。一年目は税務課での勤務。同期や上司にも恵まれ、一年目で給料は微々たるものでしたが、充実した生活が送れていました・・・

○地区ごとの独自のコミュニティ

 私が勤務していた役場は人口が5千人以下のど田舎役場でした。
高齢化も進んでおり、ご高齢の窓口業務も大変でした。軽い認知症の方が何度も来庁され、同じことを何度も仰ったり、無理な要求をされたりが多々ありました。
 なかでも辛かったのは、職場外での地区の行事や飲み会に参加することです。各地区に職員が区担当職員として配置されます。主な業務としては地区の回覧物の用意、行事の補助金申請、防災組織の運営ぐらいでした。ですが、ものすごい行事が多い!!(私の担当する地区だけかもしれませんが…)ひと月に1〜2回(日曜日)はなんだかよくわからない行事が催され担当職員は強制参加でした。(2ヶ月前に役場まで来て絶対こいよと言ってくる。)杯し合いながら、役場の愚痴をずっと聞かないといけないのは結構きつかったです。
 ホントに参加したくなかった時は2回くらい家族を危篤状態にして実家に帰ってました。(お母さん、おばあちゃんごめん)
 地区との繋がりができ、業務を円滑に進められることも目指せるかと思えますが、そんなの給料に反映しませんし、ものすごいストレスが溜まりますので、体調と相談しながら無理なくこなしていきましょう。

○悪魔の産物・消防団〜 

私が転職を志した理由の5割がここに当てはまります。消防団については強制どころではなく、いつの間にか在籍していることになっており、家に帰ると、知らない人に、団服と靴を渡され、「来週ポンプ車の点検があるからそれきて参加してね」と言い消え去っていきました。なんだったんだと思いつつ、後日上司に相談すると、 「職員は全員強制加入だよ」と言われ、さらに困惑しました。まぁ、たまにしか活動しないらしいし、在籍知るだけか、と思い、気にしてませんでしたが、これがいけませんでした(;_;)私の近所に消防団の詰所(倉庫)が配置してあり、呑んべいの年配団員が毎日そこで酒盛りしています。そこを通ろうものなら団員に呼び止められ、杯用の焼酎作りの民として強制参加させられました。帰る頃には夜の10時を過ぎており、そのままベットに倒れこみ、1日を終えていました。他にも活動頻度が少ないと聞いていたが、毎年11月になると1月の出初式に向けての訓練が毎週2回(12月になると週3~5回)行われ、ほとんど平日の定時後は時間がありませんでした。そのあとに反省会(飲み会)があるので家に帰宅するのは、夜の11時を回っていました。役場一年目GA終わり、消防団の集まりがゆるい地区に引っ越して、楽しようとしましたが、「1年目在籍した分団からは抜け出せない」という謎ルールが発生し、引越し後もそのまま在籍するという形になりました。その日は泣きました。(マジで)なので、田舎の消防団に入る人は本当に気をつけたほうがいいです。(なんか嘘の持病作って、拒否するとか)

「消防団 村八分」なんかで検索したりして、同士の人を探したりしてました。その時は結構いて笑いました。(私のすむ村は在籍してない男がいると絶賛村八分でした)ワラエナイ

○給料が安すぎる、課ごとの仕事量の違い〜

 これは制度的にしょうがないといえばしょうがないんですが、実際働いてみて、やっぱりモチベーションは下がりましたね。
 私は1年目税務課で勤務しており、村の税金の課税を担当していました。一日の業務としては、窓口業務や電話対応をこなしつつ、村外からの法律事務所や自治体から照会等の調査が毎日来ますので回答していました。
 一年目は確定申告の時期以外は残業することなく定時で上がれてました。(忙しい課に比べて結構楽な課でした。)
 2年目からは建設課に配属され一年目で異動かよ、とびっくりしましたが、それも挑戦だと思い楽しみにしていました。建設課に移動して職名が「主事」から「技師」となり技術職員となりましたがそんな専門的な知識は持ち合わせてません。
 主な担当業務としては設計書を作成・発注し、入札にかけ、落札業者と契約し、その工事の監督を行うものでした。バリバリ建設知識が必要で最初は全然わからず、過去の資料を見たり、上司に相談したりして何とかやってました。
 工事が多くなると現場での立会や検査が多くなり、役場に帰ってくる頃には定時5分前とかも多々ありました。そこで国や県から調査物が結構くるので事務処理を残業に当てる勤務体系になってました。
 災害が発生した際なんかはたまったものじゃありません。村の住民から各地区で災害が発生したので現地調査をしなくちゃいけません。
 また災害復旧工に係る設計書の作成や現在監督している工事の状況確認だったりで梅雨時期は何度か役場に泊まったりもしました。
 そんななかで他の課の職員が一日中おしゃべりしたり、寝てたりすると、人間ができてない私はとても歯がゆい思いをしておりました。「こんなでも、僕より給料もらってんだよなぁ」なんて^^;
 自分も30才〜ぐらいになれば安定するのかなぁなんて考えていましたが。現在の給料が少なすぎて、いきていける自信gはありませんでした。バイトしてる友達よりももらってませんでした。これはホントにショックでした。
 給料もらって(色々引き落とされて)次の週には2〜3万円しか残ってませんでした(;_;)
 こんなことも色々あって転職を志しましたね。今は役場の給料より2倍以上もらえてそう言った面では安定した暮らしができています。
 ここで言いたいのが、若いうちは全然生活は安定しないということです。実家暮らしでもない限りホントに貯金たまりません

○まとめ〜こんな感じで転職を志しました〜

 みなさん、どうだったでしょうか。すいません。あんまり参考になりませんね^^;私の勤務していた役場は超がつくほどのど田舎なので、あんまり都市部の自治体には当てはまらないと思います。上記の他にも職場内の男女関係(主に不倫…)だったり、議員さんとのいざこざだったりも多々あり、まだ20代だった私は、「あと40年以上もここで働けるきがしない…」と思い民間に転職しました。本当に伝えたいことは、若い頃から入る人は、何十年もずっと勤務できるようなやりがいを持てるかをよく考えてみる、将来のキャリアプランを立ててみることが大事です。

 これからも、役場の勤務関係・転職についてブログを更新していきたいと思いますのでよろしくお願いします!!!




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